クソメンヘラ更生日記

メンヘラ図鑑。野生のメンヘラを保護せず沈めよう。

野生のメンヘラを探ろう!メンヘラの種類「サブカルメンヘラ」とは

 

初めましての方は初めまして。

知り合いの方はこんにちは。なかもとです。
今回も「メンヘラ」というコンテンツについて解析していきたい思います。
 
まず最初にお詫びしますと、この記事には人格障害精神疾患について、個人的な解釈で触れている部分が多々あります。
 
この時点で嫌悪感を感じた方はプラウザを閉じて下さい。
 
 
 
 
ok?
 
 
 
 
では綴っていきたいと思います。
 
さて、今回新しく触れるワードはサブカルについてです。
では現在におけるサブカルとは何か、というとこから触れていきたいと思います。
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まず、サブカルとはサブカルチャーの略称であり、まあぶっちゃければ下北沢や高円寺、原宿等に溢れたもはやメインカルチャーと化した社会現象のようなものです。
 
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例を挙げますと、
 
・教科書の入門、クリープハイプ、カナブーン、銀杏BOYZゲスの極み乙女のような邦ロックバンド界隈。なお椎名林檎。主に下北に拠点を置く。
 
ゴスロリ、パンク、甘ロリ、グロ、映画、アイドル、コスプレ、大森靖子、なお椎名林檎。主に原宿に拠点を置く。
 
大きくメジャーなのをザックリとした偏見でわけるとこんな感じ。
筆者は原宿に関してはよく分かり兼ねますのでSNSでよくみるタイプで分類しました。
 
 
ではサブカルメンヘラとは何なのか。ここから語っていきたいと思います。
 
 
サブカルメンヘラとは
またまた申し上げますと、私、メンヘラ界隈の中でもトップクラスにサブカルメンヘラという生き物が大嫌いです。
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ええ、まあ確かにこの中でも一般常識を持ち合わせた方はたくさんいらっしゃいます。
いますけれども。
 
ここに記すタイプのメンヘラは特に拗らせた自己愛、承認欲求への追求が半端ではなく、InstagramTwitterに蔓延るメンヘラの代表格ともいえるでしょう。
 
下北界隈も原宿界隈も両者他と同じであることを拒み、他とは違う自分への追求に忙しい。
馬鹿みたいに彼氏との添い寝写真やポエム、一部分をあえて匂わせるケーキの画像、一部分を隠した自撮りのオンパレード、画像、写真へのタグ付けを行いSNSへ投稿、恋に対して盲目なのか、彼氏もしょっちゅう変わります。
 
そのSNSのメディアを辿ればまるであの時代飾られていた音楽室の著名人達の如く似たりよったりな髪型が時代別に並べられる始末。
墓場かよ。
 
きっと彼女達はライブハウスでハイトーンウィスパー射精ボイスに一眼レフ(15000円)でファインダー越しの私の世界を覗きすぎて網膜が焼け落ちてしまったのでしょう。
 
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ツイートや呟きに長文のポエムや病み、どこから目線のバンドやアーティストへの感想、薬やメンタルクリニックに通っていることを匂わせては返信待ち。
アイコンはシンプルにボブマッシュ、またはパッツンロングヘアーにグラデーションの自撮り、他撮り。または自画像イラスト等を好んで多様しています。
 
SNSでフォローされた、知り合いがサブカルメンヘラに化けていた、等という場合はひっそりとブロックしてから解除しましょう。
平和って大事ですね。
 
サブカルメンヘラの生態、特色
もうほとんどは上記に書き尽くしてしまった感じがありますが、私がよく関わるいわゆる下北界隈のメンヘラについて特色を綴っていきます。
まず、下北界隈のサブカルメンヘラはバンドマンが三度のチーズケーキよりも大好きです。
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地下ライブハウスに潜っては好みのインディーズバンドを漁り、イケメンバンドマンに擦り寄り、泡よくば友人関係、またそれ以上の関係に持っていき、積極的にバンドクラッシャーへと昇格していきます。
私はよく知ってる売れそうで売れないバンド、夢を追ってる彼を支える私、そんな私が大好きな人種です。
上手く飼い馴らせばよく金を落とす顧客となりますが、気分の移り変わりはボダ並。
ライブ会場で泣いてる奴らはだいたいこいつらでその後に投稿される感想ツイートには恥ずかしさで胃がいたくなるレベル。
擦り寄れない、拒絶されたと感じれば直ぐに別のイケメンバンドマンへ移りゆく四季のない夏生物。気づいたらbio欄から削除されているでしょう。
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彼女でもスタッフでもないのにいつの間にか打ち上げにも参加していた…なんて場合は危険信号。
線引きってなかなか大事だと思います。
気づいたらLINEまで教えていた、なんてことになったら大惨事。
バンドマンに騎乗位のしすぎでシェイクされた脳幹から痛々しい長文ポエムや自己肯定を求めるメッセージが程なくして送られてくること必須。
バンドマンに夢みる乙女は性欲がありあまる。
 
身体的特徴
ここでサブカルメンヘラの身体的特徴を綴ります。あくまで統計的なイメージに基づいて綴ります。
 
・基本的にはオーバーサイズや白シャツ、森ガール衣装などしっかりと着こなした方々が多めなイメージ。メンヘラにありがちな自己管理能力の低い生活はしているが、SNSに上げる箇所は異常なほど拘りを出している。あくまで個人の統計的なイメージです。
 
・バンドグッズのトートバッグに缶バッチを大量につけている。
 
・種類もたくさん、バンT、風変わりに甘ロリ系の服を愛用する人も。
またはモッズコートにロングスカートやスニーカー、森ガール風、オーバーサイズの白単色Yシャツ、セーラー服は1人1着購入しているサブカルメンヘラ多々。
 
・ボブマッシュまたはパッツンロングの姫カット等。黒髪ボブや白金髪やグラデーションが多め。
 
・個展に行けば大抵いる。
 
などなど。
あくまで個人的な偏見とイメージに基づいて。
 
対処方法
最後に。
対処方法といった対処方法は正直ありません。
強いていうなら直接対処しないことです。
逃げましょう。
LINEは極力返さない。安易にプライベートを見せないことが対処と言えることでしょう。
気づいたら私とあなたの関係でしょう?
何てことになりかねませんので。
事前対処を怠らなければ金の成る実です。
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如何でしたか?
これでまた一つ参考になれたのならば幸いです。
では次回、「メンヘラの恋愛脳、メンヘラカーストの実態についてのレポート
お楽しみに。